久しぶりの帰省。東京・神奈川に数日滞在しました。
なぜこの時間にこっそりカップラーメンをすすっているのか。
— おがぢ (@ogadi_ogadi) August 11, 2018
深夜に妻の実家でお腹が空いて隠れてカップラーメンをすすったのでした。
ポケモンgoが捗る
今回は妻の実家(横浜市)に基本的に泊まらせてもらったのだけど、田園都市線の最寄駅から歩いているだけでたくさんポケモンが出てくる。滞在中、二回渋谷に行く用事があったのだけど、渋谷はヤバイ。ポケモンしかいない。
調子乗ってやりまくってたら電池は切れるし、通信制限に突入するし、スマホの使い方わかってない人になってしまった。
最近は自宅と職場の往復だし、どっちにも無線環境整えたから通信制限とは無縁の生活なのでした。
切符で電車に乗るのめんどくさい
交通系ICカードを持って行き忘れたので、電車移動では毎回切符を買った。路線図見て小銭出して切符買って、無くさないやうにドキドキして、という10年以上味わってなかった感覚を抱く。
あと、電車、人いっぱい。頻繁に来る。22時過ぎても電車が走ってる。
スタバがいっぱいある
行くとこかしこにスタバがある。見渡せばスタバ。うちの側にも一個持って帰りたかった。
スタバがなくてもタリーズがある、コメダがある。混雑していてカフェ難民になることはあるけれど、山口でのそもそも行きたいカフェに車で行く生活からすれば、やっぱり全然違う世界だった。
でも、外で人に会ってカフェに行くことが今回は多かったから、お金もかかった。
文化に触れやすい
滞在中、不意に思いついて話題の「カメラを止めるな!」を見たり、渋谷に寄って落語(と講談)を聞いたりした。
急遽決めてギリギリだったけど行けてよかったさすがの松之丞帰りに物販やっててサイン本買いそびれたのが不覚。 https://t.co/IsLdinqKKj
— おがぢ (@ogadi_ogadi) August 13, 2018
文化っていうほどのものじゃないかもしれないけれど、でも気軽に行けるアクセスの良さはさすが東京、神奈川だ。全然違う。
中規模の街なら、お洒落な雑貨も売っている大きな本屋さんもある。妻には「どこにでもあるだろう」とバカにされたけど、久々に大きめのTSUTAYAに入って、ワクワクした。
東京、神奈川便利で楽しい、けど
当分私は山口でがんばります。
知り合いもいっぱいいて、気軽に遅くまで飲めて楽しかった
みなさまありがとうございます。
でも、不思議と東京にまたすぐに住みたいとは思わなかった。
また遊びに行きます。
帰宅したら、クタクタでヘタヘタになっていたウンベラータちゃん。生き返れー!戻ってこーい!
滞在中に読んでいた本たち
まだ読みかけだけれど、学生たちが統計とかやっているのになにも知らないのは、と思い読み始める。勉強勉強。
インターネット上で教えてもらった本。
翻訳本ということもあり、淡々とした文体で書かれているけれど、それがかえってよいのかもしれない。淡々と具体的に「新しい時代の学校のためにココとココとココを変えましょう」と言われると、「どうせ自分たちの学校は、自治体は、大きくは変われないよ、、」という気持ちをサワサワと刺激してくる感じになる。
情報時代の学校をデザインする: 学習者中心の教育に変える6つのアイデア
- 作者: C.M.ライゲルース,J.R.カノップ,Charles M. Reigeluth,Jennifer R. Karnopp,稲垣忠,中嶌康二,野田啓子,細井洋実,林向達
- 出版社/メーカー: 北大路書房
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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持って行ったけど読まなかった本。
P4Cのアン・シャープが言及していたので。